2日渋谷duoにて岡本隆根のソロライブが行われた。岡本はボクシングWBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志のイメージソング『HIT MAN』を内山と共作したがことで知られる今注目のアーティストだ。 オープニングアクトは折井敦子。夏を感じさせるナンバーで、会場を涼し気なリゾート気分にさせた。 そして、今回のメインである岡本はバラードからのスタート。ロックやポップチューンナンバーを披露し、彼自身の魅力を余すところなく発揮した。 ライブ中盤のトークコーナーでは、内山が登場。「隆根とは2~3年前からの友人だが、“ありがとう”って大きな声で言っていたの初めて聞いたよ(笑)」と会場をなごませた。共作した『HIT MAN』については「ボクサーの孤独な感情が、もの凄く出ていて気に入っています。はやく武道館でこの歌を歌える歌手になってほしい」と岡本にエールをおくった。 ライブ後半では、『HIT MAN』を含む5曲を歌い上げ会場の熱気は最高潮に。 次回ライブの予定など岡本隆根の詳細は、公式サイト http://takaneokamoto.jp 、アメブロ http://ameblo.jp/takaneokamoto/ までアクセス